『4PPoE配線システムの注意点について』『直流抵抗測定の重要性』
本セミナは、PoE技術の最新動向と試験方法を学びたい方向けのセミナになっております。
前回のPoEセミナにて参加された方たちから多くの質問を頂きました。今回はケーブルメーカーである日本製線様からケーブルメーカーからみたPoEの注意点と
フルーク・ネットワークス様からテスト方法に関するPoEセミナ第二弾を企画しました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【スケジュール】
14:00-14:30 受付
14:30-16:00 『4PPoE配線システムの注意点について』
講師:浅香 芳晴氏(日本製線株式会社)
1.規格概要
2.ケーブルバンドルの温度上昇について
3.RJ45プラグ/ジャック 接続点での影響について
4.プラグコンタクト部の抵抗値について
16:00-16:10 休憩
16:10-16:40 『直流抵抗測定の重要性』
講師:高橋 英治氏(フルーク・ネットワークス)
より大きな電流を流す90WPoEの登場により、配線の抵抗値が大きな課題になることは容易に想像できますが、TIAの測定規格では直流抵抗の測定は
要求されていません。これは、敷設済みの配線の抵抗値を測定する事は、現実的には困難だからです。しかし一方で、各種のPoE規格や配線規格では
配線の抵抗値が規定されています。PoEの普及が加速している今、配線の抵抗値測定についてどのように考えたら良いのでしょうか。
本セミナでは、各種規格における抵抗値の規定やその測定方法について解説します。
16:40-17:00 質疑応答
セミナ案内【4PPoE配線システムの注意点について】【直流抵抗測定の重要性】20190912
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開催日
2019年9月12日(木)
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時間
14:30~17:00(※受付開始14:00)
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主催
BICSI日本支部
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会場
サンテレホン株式会社
東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwa リバーゲート17階 -
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩10分
都営浅草線 人形町駅 徒歩10分 -
定員
20名
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講師
浅香 芳晴氏(日本製線株式会社)
高橋 英治氏(フルーク・ネットワークス) -
受講費
無料(BICSI会員)/ 12,000円(一般)
※法人会員の場合、登録されたご本人以外でも登録人数まで
会員価格で参加いただけます。
※受講費は、開催日までにお支払いをお願い致します。
※キャンセル料:研修開始2日前から当日は受講費の全額 -
お申込締切日
2019年9月9日(月)
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お問い合わせ先
BICSI日本支部事務局 E-mail:seminar@bicsi.jp
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