『高出力PoEと検査方法について』『Wi-Fi運用効率化のかんどころ』
このたび、新技術である4ペア高出力PoEを取り上げ、既存配線の再利用や検査では問題が生じる可能性があり、PoEの基礎から検証方法までを説明します。
また、企業に取って当たり前となり、ますます普及が促進しているWi-Fiの導入や運用時の対処法などに関して、実例なども含めご紹介させていただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
◇◆◇実施内容◇◆◇
■13:30-15:00 [高出力PoEと検査方法について]
近年、PoE技術により単一ケーブル環境を介して通信データと電力を同時に供給できる様になっています。
最大90Wの高出力PoEに関する基本技術の理解と管理運用面での問題点、確認すべきチェックポイント、検証、トラブルシューティングの要点を説明させていただきます。
■15:15-17:00 [Wi-Fi運用効率化のかんどころ]
Wi-Fiは無線周波数、電波環境、利用規格や設定など様々な状況によって変わります。
規格を正しく理解し、迅速な検証や運用の効率化を図る事は、情報インフラとして必須です。
基礎を正しく理解し、運用のためのかんどころを事例も交え説明させていただきます。
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開催日
2019年7月11日(木)
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時間
13:30~17:00(※受付開始13:00)
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主催
BICSI日本支部
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会場
サンテレホン株式会社
東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwa リバーゲート17階 -
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩10分
都営浅草線 人形町駅 徒歩10分 -
定員
20名
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講師
杵鞭俊之氏(ネットスカウト・システムズ)
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受講費
無料(BICSI会員)/ 12,000円(一般)
※法人会員の場合、登録されたご本人以外でも登録人数まで
会員価格で参加いただけます。
※受講費は、開催日までにお支払いをお願い致します。
※キャンセル料:研修開始2日前から当日は受講費の全額 -
お申込締切日
2019年7月4日(木)
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お問い合わせ先
BICSI日本支部事務局 E-mail:seminar@bicsi.jp
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