『高出力PoEがもたらすネットワークの近代化と検査方法』『データセンタの保守・運用の必要性』in大阪
このたび、PoEによるデータと電力を同時に供給する事が当たり前になりつつある中、既存配線の再利用や検査では問題が生じる可能性があり、PoEの基礎から検証までを説明します。また、データセンタの運用保守に関する光ファイバーのトレンドや規格の説明、課題を解決しやすくする方法やアイテムをご紹介します。
本セミナを通じて、皆様のお仕事の一助になればと考えております。
今回も大阪開催につき、非会員様でも無料で参加できます。皆様のご参加をお待ちしております。
◇◆◇実施内容◇◆◇
■講師:杵鞭俊之氏(ネットスカウトシステムズジャパン株式会社)
講義:13:15-15:15 [高出力PoEがもたらすネットワークの近代化と検査方法について]
近年、PoEの利用により、ユーザに単一のケーブル接続環境を介してデータと電力を同時に供給できる様になってきた。
設置・展開にかかる部材、時間、コストが削減されるため、PoE利用も当たり前のものとなりつつある。最近4ペア全てを有効活用する高出力PoEがIEEE802.3btとして
登録された。活用できるアプリケーションの拡大が期待されている。一方、既存の配線の再利用や検査では、問題が生じる可能性もある。
本セミナでは、PoEの基本から検証に関する要点を説明させていただきます。
■講師:橋本佳夫氏(株式会社フジクラ)
講義:15:30-16:30 [データセンタの保守・運用の必要性]
光ネットワークを構築・運用・保守していくうえで必要な光ファイバ測定の基礎を説明するとともに、とりわけ高い信頼性が求めらるデータセンタを運用するオペレー
タが実際に直面している①回線構築時間の短縮、②正確かつ迅速な回線の切り替え、③通信障害の早期復旧などの様々な課題についてその解決策の例を紹介いたします。
セミナ案内【PoEの近代化と検査方法&データセンタ保守運用の必要性】20190531
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開催日
2019年5月31日(金)
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時間
13:15~16:30 (※受付開始時間13:00)
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主催
BICSI日本支部
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会場
ダイコー通産株式会社 大阪営業所
大阪府大阪市旭区中宮1丁目5番32号 -
定員
48名
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講師
杵鞭俊之氏(ネットスカウトシステムズジャパン株式会社)
橋本佳夫氏(株式会社フジクラ) -
受講費
無料
※非会員様も無料にてご受講いただけます。 -
お申込締切日
2019年5月27日(月)
※受付を終了しました。 -
お問い合わせ先
BICSI日本支部事務局 seminar@bicsi.jp
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備考
<一般(非会員)の皆さまへ>
参加申込ページにおいて、受講費のお支払い方法の選択が必須となっております。【銀行振込】を選択のうえ、確認ページへお進みください。受講費無料のため、ご請求は発生いたしません。
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