
『光ファイバ配線 施工・測定技術ハンズオン・セミナ』in 大阪 第三弾
この度、LAN配線における光ファイバ配線のコネクタ成端、損失測定とトラブルシューティングの正しい手法について、基本から実践までしっかりと学びたい方を対象としたハンズオン・セミナを開催いたします。
実習用の成端ツールや測定器をご用意いたしますので、理論と実践の両方を学習し、ネットワーク設計の基礎知識を身につけたい方や新人研修教育等に役立つカリキュラムとなっています。
また、今回も大阪開催につき、非会員様でも無料で参加できます。皆様方のご参加をお待ちしております。
※講義事前準備の関係に伴い、お申込み締切日を、2019年2月8日(金)に変更させていただきました。ご了承ください。
◇◆◇実施内容◇◆◇
(1)【講師】新田貴代志氏(パンドウイットコーポレーション日本支社)
【講義内容】13:15-15:15(120分)
1.40G/100G光ファイバネットワークのトレンド
2.MPOコネクタを使った光ファイバケーブリングシステムの設計方法
3.パンドウイット QuickNet™光ファイバソリューションのご紹介
4.現地加工光コネクタツール OptiCAM2™のご紹介
5.OptiCAM2™を使った光コネクタ加工ハンズオントレーニング
【持ち物】ファイバカッタ・ストリッパ等(※お持ちの方はご持参ください)
【休憩】15:15-15:30(15分)
(2)【講師】高橋英治氏(フルーク・ネットワークス)
【講義内容】15:30-17:30(120分)
1.ロステスター(CertiFiber Pro)による、正しい損失測定の勘所(デモンストレーションのみ)
2.もし不合格になったらーOTDRによるトラブルシューティング(解説&ハンズオン)
ⅰ)OTDRの原理と測定の基礎
ⅱ)OTDR―何ができて、何ができない?OTDRの限界を知る
ⅲ)OTDRによるトラブルシューティングの例
*実習機は2名で1台のご利用になります。
(3)【質疑応答】【BICSIのご紹介】17:30-18:00(30分)
-
開催日
2019年2月14日(木)
-
時間
13:15~18:00 (※受付開始時間13:00)
-
主催
BICSI日本支部
-
会場
ダイコー通産株式会社 大阪営業所
大阪府大阪市旭区中宮1丁目5番32号 -
定員
14名
-
講師
新田貴代志氏(パンドウイットコーポレーション日本支社)
高橋英治氏(フルーク・ネットワークス) -
受講費
無料
※非会員様も無料にてご受講いただけます。 -
お申込締切日
2019年2月8日(金)
※受付を終了しました。 -
お問い合わせ先
BICSI日本支部事務局 seminar@bicsi.jp
-
備考
<一般(非会員)の皆さまへ>
参加申込ページにおいて、受講費のお支払い方法の選択が必須となっております。【銀行振込】を選択のうえ、確認ページへお進みください。受講費無料のため、ご請求は発生いたしません。
カテゴリ