BICSI JAPAN

BICSI JAPAN DISTRICT Conference & Exhibition 2022

2022.11.21(月)・22(火)

受賞製品発表!

2022 BICSI Japan Conference Award

RapidID™ 接続管理システム

RapidID™ 接続管理システムは、パッチコードの配線状況を素早く記録し、接続状況を管理・追跡できるインテリジェントな配線管理ソリューションです。
RapidID™ スキャナーと専用のバーコードラベルが付いたパッチコードさえあれば簡単に利用ができ、パッチコードの接続管理にかかる時間とコストを50%削減できます。パンドウイットのすべてのパッチコードには、RapidID™ 専用のバーコードラベルがあらかじめ取り付けられています。

出品社:パンドウイットコーポレーション日本支社

FuseConnnect🄬 融着接続型現場組み立て光コネクタ

▶輻輳対策▶短時間施工▶高信頼性
 融着接続機を使用して、現場で組立作業を行う融着型現場組立光コネクタです。
コード集合型ケーブルを本製品で成端すれば、その場で余長レスのジャストサイズ、最適長の光コネクタ付きコード/ケーブルを配線することができるデータセンタ構築に最適な組み合わせです。
FuseConnect🄬を使用することで、あらかじめ個別のケーブル長を設計する必要がなくなり設計コストを削減できます。また長めに用意しがちな工事取り付けのコネクタ付き光ファイバケーブルに比べ架間および盤内のケーブル余長をなくすことができるためケーブルの輻輳対策に大きな効果があります。さらに、あらかじめ光ファイバケーブルとFuseConnect🄬を用意しておけば、さまざまな長さのケーブル布設の要求にも短時間で応えることが可能です。

出品社:株式会社フジクラ

ScreenBeam 1100 Plus ワイヤレスディスプレイ受信機

ScreenBeam 1100 Plusは、クラス最高水準のワイヤレスプレゼンテーションを実現します。Miracast™、AirPlay™、GoogleCast™に対応しており、広く利用されているあらゆるデバイスへのワイヤレス接続が可能です。投影にはアプリをダウンロードする必要も、ドングルやケーブルを使う必要もありません。また、セキュリティを損なわずに、従業員向けネットワークとゲスト向けネットワークを同時に接続することができます。
ポストコロナの時代に、ハイブリッドワークやハイブリッド会議がいかに重要になったことにScreenBeamは痛感しました。ScreenBeam 1100 PlusにはScreenBeam Conferenceソフトウェアが付属しており、Bring Your Own Meeting(BYOM、会議室の機材を無線利用)を実現させることができます。Teams、Zoom、Webex、GoToMeetingなどのあらゆるWeb会議サービスをサポートできます。ScreenBeam Conferenceは、複雑さや追加コストを発生させずに、従来型のWeb会議サービスシステムを超える柔軟性を提供します。

出品社:株式会社ASE-Net

LinkIQ ケーブル+ネットワーク・テスター

LinkIQ™ケーブル+ネットワーク・テスターは、ケーブル測定技術とSW診断機能の統合により、ボタン操作1回でケーブルや接続機器の状態を検知、10Gまでの配線試験と帯域確認、PoEの実負荷試験、スイッチ・ポートの設定確認とPing試験機能により障害診断を簡素化。周波数ベースの測定により、最大帯域幅 (~10GBASE-T) を計算しケーブル性能を検証することで既設の配線が通信速度要件を満たすことを確認。また、対交差などのワイヤ・マップの表示とともに不良個所までの距離も提供。さらに、スイッチの診断機能としてアドバタイズされたポート・スピード、スイッチ名、ポート番号、VLAN情報を取得可。また、PoE 試験と最大でクラス 8 (90 W) の実負荷試験を実施。その他トーニング、ポート・ブリンク、802.1x認証、リモートID機能の他、「LinkWare™PC」によるテスト結果管理機能を搭載。

出品社:フルーク・ネットワークス

Propel™

Propel は高密度ファイバーパネル、交換可能なモジュールおよびアダプター、マルチモード/シングルモード・ファイバー・トランクとアセンブリを備えています。MPO16 ファイバー配線と接続性により、従来の 8-、4-、および 2- ファイバー・アプリケーションを完全にサポートしながら、より効率的な 400G/800G 導入へとシームレスに移行できます。

出品社:コムスコープ・ジャパン株式会社