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ご案内

 この度のコロナ禍の影響により、2020 BICSI日本支部カンファレンスは、開催形態を見直し、従来の会場での開催を取りやめ、バーチャル(オンライン)での開催とすることとなりました。

 講演のオンデマンド配信、バーチャルブースなどの新しい取り組みを通じて、ご参加される皆様と業界への最新技術動向の情報発信の場として、新しい形でのご案内をさせていただきます。

―ICT情報伝送システム技術にフォーカスしたBICSIイベント―


「2020 BICSI Japan District Conference & Exhibition」


「2020 BICSI Japan District Conference & Exhibition」開催概要

日時 2020年11月25日(水)9:00~26日(木)24:00
(12月16日(水)まで延長開催決定!)
主催 BICSI日本支部
会場 特設Webサイト
スポンサー
【Platinum】フルーク・ネットワークス
【Gold】ミリケン・ジャパン合同会社
【Silver】R&M Japan 株式会社
【Silver】Anixter Japan株式会社
【Silver】エイム電子株式会社
【Silver】AEPジャパン株式会社
【Silver】株式会社ASE-Net
【Silver】EXFO
【Silver】コムスコープ・ジャパン株式会社
【Silver】サンテレホン株式会社
【Silver】株式会社高文
【Silver】日本製線株式会社
【Silver】パンドウイットコーポレーション日本支社
【Silver】VIAVIソリューションズ株式会社
【Silver】株式会社フジクラ
【Silver】ブラザー工業株式会社
【Silver】明京電機株式会社
【Silver】ラリタンジャパン株式会社
【Bronze】コーニングインターナショナル株式会社
【Bronze】ダイコー通産株式会社
【Coffee Break】株式会社ASE-Net
【Coffee Break】通信興業株式会社
【Coffee Break】平野通信機材株式会社
【Coffee Break】株式会社ミライト
【協賛】JEITA
【後援】IECEP Japan Chapter
【後援】Peering Asia
【Design & Platform】株式会社アクシス
(五十音順)
参加費用 会員 ¥ 5,000 / 早期申込 ¥ 3,000
一般のお客様 ¥ 10,000
ただし、スポンサ招待により無料
早期申込期間 2020年10月26日(月)~11月20日(金)
通常申込期間 2020年11月21日(土)~12月15日(火)
お問合わせ先 BICSI日本支部事務局(カンファレンス):conference@bicsi.jp

 講演では、国内外から講演者をお招きし、最先端の通信配線技術のご紹介に限らず、海底通信ケーブル、海外データセンターのコロナ対策、空港のITシステム、大型プロジェクト事例紹介、再生エネルギー関連など幅広い話題をご紹介いたします。


 展示会では、バーチャルブースにおいて出展企業様からの最新の製品紹介だけでなく、商談予約や資料ダウンロードなどの機能を通じて、会場にお越しいただいた時と同じような体験をしていただくことができます。


 今年のカンファレンスでは、講演や展示会場に参加すればするほど、ポイントが貯まり、素敵な賞品が当たる抽選会を開催いたします。

 皆さま、ふるってご参加ください。

講演のご案内

講演の内容等は、予告なく変更する場合があります。
英語での講演の場合、英語および日本語同時通訳から選んで聴講いただけます。


プラチナスポンサー
【講演タイトル】

「Latest trends of standardization and their applications
 標準化の最新動向とそのアプリケーション」


【スピーカー】

セオドア・ブリルハート (Theodore (Theo) Brillhart)
フルーク・ネットワークス
先行開発部門シニアマネージャー


【概要】

SPEがビルや産業オートメーション分野においてどのようにネットワークの価値を高めていくのかとその利用に関する技術および規格化の進捗状況について解説。また、PoE配線の規格化進捗状況とEthernet Allianceによる製品認証の価値と認証プログラムの進捗状況の他、さらに、最近、GIGAスクール構想の敷設他で多く採用されている、E2E, DAC, MPTL 配線の測定方法についても解説します。

Theodore (Theo) Brillhart
プラチナスポンサー
【講演タイトル】

「産業用イーサネット配線と、その測定の基礎」


【スピーカー】

高橋 英治 (Eiji Takahashi)
フルーク・ネットワークス
シニア・セールス・エンジニア


【概要】

高速性やデータ系ネットワークとの相性の良さから急速に普及が進む産業用イーサネットの配線は、敷設場所の環境などオフィス内のLAN配線以上に考慮すべき事項があります。特に、ノイズについては十分な注意を払う必要があります。
本講演では、産業用イーサネット配線の概要や動向、対応する配線規格、測定方法などについて基礎から解説します。

Eiji Takahashi
ゴールドスポンサー
【講演タイトル】

「繊維インナーダクト活用による配管・配線コスト縮減・工期短縮」


【スピーカー】

川口 拓也 (Takuya Kawaguchi)
ミリケン・ジャパン合同会社
キーアカウントマネージャー


【概要】

近年、データセンター新設が相次ぐ中、トラフィックは増大し、複数ユーザーの共同利用による複雑性が増しています。そんな中、数多くの多種多様なケーブルがデータセンターに必要とされ、配線・配管におけるコスト縮減・工期短縮が必要不可欠となっています。これらの課題を解決する技術「繊維インナーダクト」について、今回ご説明致します。今後の日本におけるデータセンター建設ラッシュを支えるために、本技術の活用が期待されます。

Takuya Kawaguchi
【講演タイトル】

「データセンター・コネクティビティ」


【スピーカー】

伊藤 洋平 (Yohei Ito)
MCデジタル・リアルティ株式会社
Chief Marketing Officer


【概要】

MCデジタル・リアルティは、2017年に設立された、米国デジタル・リアルティと三菱商事によるJoint Ventureです。データセンターの企画、開発、運用を行っております。弊社の東京・大阪におけるキャンパス開発計画について簡単に触れると共に、今後データセンター事業の成長領域である、「データセンター・コネクティビティ」について、ご紹介致します。印西地区は、海底ケーブル陸揚局からの距離が近いなど、ユニークな特徴があります。それを活かした事業モデルのあり方について、ご説明致します。

Yohei Ito
【講演タイトル】

「How Covid-19 has Impacted DR/BC」


【スピーカー】

フィル・アイザック, RCDD, DCDC (Phil Isaak)
Isaak Technologies
President


【概要】

データセンターのDR/BC(事業継続/災害対策)計画は、これまでどのように発展してきたか、そして、将来の未知の事象に対して、リスクを軽減する為のプロセスを改善する手法をご説明いたします。また、データセンターの管理部門が世界中でCOVID-19にどのように対応したのか、今後の、データセンターの運用への影響と変化についても解説いたします。

Phil Isaak
【講演タイトル】

「国際海底ケーブルの最近の動向」


【スピーカー】

西川 均 (Hitoshi Nishikawa)
海底ケーブルコンサルタント


【概要】

国際海底ケーブルの最新の状況として、特に下記2項目を中心に解説いたします。
(1)従来のFull-Turn Key契約から、海側設備と陸上設備(Transponder)の分割
調達・建設するOPEN化

(2)海底ケーブルオーナーの終着点が、陸揚げ局からCityのデータセンター(DC)に延長

Hitoshi Nishikawa
【講演タイトル】

「古墳情報の可視化アプリケーションの構築と汎用情報提示システムへの展開」


【スピーカー】

齋藤 康之 (Yasuyuki Saito)
木更津工業高等専門学校
准教授


【概要】

千葉県芝山町の殿塚・姫塚古墳は1956年に早稲田大学が発掘、40体超の埴輪の列が原位置で発見されました。その後、克明な日誌や撮影記録から、発掘時の写真766点の撮影位置が特定されました。当研究室では、それらの写真が撮影された場所で表示するアプリケーションを開発し、任意のコンテンツを提供できる「ArrivieW」に発展させました。これは位置やコンテンツ(写真、説明文、音声)のデータを変えるだけで、あらゆる場面で活用できます。

Yasuyuki Saito
【講演タイトル】

2020BICSI Fall カンファレンス(米国)からのゲスト講演
「Smart City: To IoT or Not to IoT? Connecting the Campus and the City」


【スピーカー】

ジョン・マディ, RCDD (John Madey)
University of Florida


【概要】

本講演は、米国フロリダ大学と地域行政が一体となって、スマートシティ環境の構築について、地域全体で実践している取り組みをご紹介いたします。市内に展開するWi-Fiシステムの設計、および設置する各種通信設備の実例、顔認証システムの活用による捜査支援などについてもご説明します。
米国のBICSIカンファレンスでは、米国を中心とした最新の業界動向を反映したトピックの講演や展示が行われております。2021年2月~3月には、バーチャル形式での開催が予定されています。皆様のご参加をお待ちしております。(詳細は、https://www.bicsi.org/

【講演タイトル】

「What is Peering ?」


【スピーカー】

古塩 貴規 (Takanori Furushio)
Peering Asia
実行委員


【概要】

インターネットは複数のコンピュータを相互接続した世界規模の最も大きいネットワークです。相互接続する際に、BGP(Border Gateway Protocol)にてPeer(ピア)を設定することを「Peering(ピアリング)」と言います。今回は、Peeringについて、Who(誰が)、Why(なぜ)、Where(どこで)にフォーカスしてご説明します。

Takanori Furushio
【講演タイトル】

「The ICT Engineer in the Global Aviation Industry」


【スピーカー】

アルトゥーロ・ドーブル Jr., ECE (Arturo Doble Jr.)
Amaris Consulting Japan
Engineering Consultant


【概要】

本講演では、航空業界におけるICTエンジニアの主な役割について、民間空港の設計、建設、運用および管理を中心に解説いたします。
・空港の設計時における考慮事項
・空港のステークホルダー
・規格と標準化団体
・空港内のシステム

Arturo Doble Jr.
【講演タイトル】

「Sustainable Cabling Systemの国際規格化に向けた活動と現状」


【スピーカー】

菊池 拓男, RCDD (Takuo Kikuchi)
職業能力開発総合大学校
情報通信ユニット 准教授 博士(工学)


【概要】

政府戦略分野に係る国際標準化開発活動の一つとして、「持続可能かつ高品質な情報通信サービスを提供する情報配線システムの構築方法と品質保証に関する国際標準化」を目標に、2018年より経済産業省委託事業として活動を開始しています。本セミナーでは活動目的やその取り組みをご紹介いたします。

Takuo Kikuchi
【講演タイトル】

「Network Connectivity in Buildings – The Weakest link」


【スピーカー】

ニナド・デサイ, RCDD, NTS, OSP, TECH, CT (Ninad Desai)
Optinext Technologies Pvt Ltd
Consulting Specialist - ICT Network Infrastructure & OSP Design


【概要】

通信とネットワークは、現代では不可欠な存在となっており、その重要性は高まる一方です。また、通信容量や帯域の制限、建物内外でのシームレスな接続などの課題も抱えています。
ネットワークは、内在する弱点が存在すると、その大きさが評価に直結します。該当する規格と業界のベストプラクティス、およびビジネスに優れた性能と価値を発揮させるための認定された技術者のエコシステムを構築することが、現在の市場から求められています。

Ninad Desai
【講演タイトル】

「RE100 Tracking System Design」


【スピーカー】

キム・ウンキュン (Woong Kyung Kim)
CEIK[si:k]
Managing Director


【概要】

RE100とは、企業が自らの事業の使用電力を100%再エネで賄うことを目指す国際的なイニシアティブがあり、各国の企業が参加しています。本講演では、RE100のトラッキングシステムの手法と、RE100の認証フローに沿った再生可能エネルギー取引についてご紹介いたします。また、実際の電力エネルギーの発生源から消費までのフローに沿って、仕組みの詳細をご紹介いたします。

Woong Kyung Kim
【講演タイトル】

「TDMM14版 翻訳プロジェクト報告」


【スピーカー】

秋山 直, RCDD (Tadashi Akiyama)
BICSI日本支部
副支部長


【概要】

TDMM14版が本年米国で出版されました。BICSI日本支部では、翻訳を行う為、今年4月に翻訳に協力いただけるボランティアの方を募集し、6月から翻訳プロジェクトが始動しました。そこで改めてTDMMとはどのようなものか、また現在の翻訳プロジェクトに関しての状況をご説明いたします。

Tadashi Akiyama

BICSI有資格者様へお願い

1・11月25日(水)10:00までにカンファレンス特設サイトへログインしてください。

この時刻までにログインできなかった場合、
CECを取得する権利はなくなりますのでご注意ください。


2・今回のカンファレンスに参加することによって、

取得できるポイントは以下のとおりです。

■カンファレンスクレジット:1/2
■CECポイント(RCDD):9ポイント


以上